坂下地区にお住まいの60歳以上の方を対象とした介護予防サロン『坂下お達者くらぶ』に、メディコ春日井のリハビリ主任2名が講師として参加してきました。
最高気温36度の大変暑い中でしたが、24名という大勢の方が参加して下さいました。
今回のプログラムは『歩くために必要なもの』。まずは歩くのに覚えて欲しい知識、歩行のポイントを説明。その後、体操を行っていきました。
つま先・踵上げ、ハーフスクワット、バランストレーニング、フロント・サイドランジを行い、難易度の高いクロスステップ、タンデム歩行にもチャレンジしました。
最後に、運動した成果とおさらいの為、円になって5周ほど歩いていただきました。皆さま姿勢が良く足も上がってスマートな歩き方になっているようでした。
毎日少しずつでもリハビリや運動を続けることが、快適に生活し歩行するための近道とのこと。
『継続しか力にならない』と講師からの熱いメッセージに皆さまうなずかれていました。