10月18日、メディコ春日井では調理師献立が行われました。
・ごぼうと舞茸の炊き込みご飯
・チーズメンチカツとハムカツ
・じゃがいものコーンツナマヨ焼き
・大根ときのこのすまし汁
・抹茶プリン ~さつま芋クリーム添え~
上記の5品でした。

メインの『チーズメンチカツとハムカツ』は、普段食べる機会の少ない料理。メンチカツの中から溢れ出すチーズと塩味の効いたハムカツは絶品そのもの!

深鉢を『彩るじゃがいものコーンツナマヨ焼き』は軽く焦がすことによりじゃがいもの風味が増し、ツナマヨのコクが合わさることで旨さが倍増します。

『ごぼうと舞茸の炊き込みご飯』は、ごぼうと舞茸の香りが口の中に広がり、味覚と嗅覚で秋の訪れを実感することができました。

『抹茶プリン~さつま芋クリーム添え~』は濃厚な舌触りとは裏腹に甘すぎないおいしいデザートでした。

旬となる食材を沢山使った若山調理師の料理はボリューム満点でありながら、味付けのバランスが素晴らしかったと評判でした。
秋を通り過ぎ、冬が顔を覗かせているような冷たい空気。しっかり暖かい服装と手洗い、うがい、バランスのとれた食事を心がけていきましょう!
11月からは調理師献立のデザート版がお目見えします。是非、楽しみにお待ちください。