3月の施設内勉強会では事故対策・身体拘束廃止委員会が主催となり「危険予知トレーニング」を行いました。
↓フロアでのご利用者が移動されている間にスタッフが割り込んでしまった時の状況です。
この行動でどのような危険が予測できるか、みなさんで考えていきます。
・ご利用者とぶつかる
・車いすのご利用者がびっくりして後方にさがり物や人にぶつかる
・杖の方がバランスを崩しスタッフに掴まろうとされる
・杖の方が避けようとして急に止まることで前のめりになり前方に転びそうになる
トレーニングを続けることで日々の生活の中で少しでも事故が減らせるように今後も進めていきたいと思います。