残暑が厳しいですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
リハビリでは運動以外にも、認知機能のアプローチとして「計算問題」や「パズル」などの活動も取り入れています。
「計算」や「音読」は学習療法として、認知症の症状を改善する効果があることが科学的に証明されています。早期からの実施で予防効果もあり、難しい問題ではなく簡単に解ける問題を解くことが良いと言われています。
リハビリでもその人の状態に合わせて「頭の体操」を取り入れています。
皆さんもお家で空いた時間に「頭の体操」を行ってみてください。